わんぱく相撲全国大会 御嶽海の後輩が準V「いつか闘いたい」

[ 2018年7月30日 05:30 ]

わんぱく相撲全国大会で準優勝し、トロフィーを持つ林玲
Photo By 共同

 小学生が日本一を争う「わんぱく相撲全国大会」が29日、東京・両国国技館で行われ、名古屋場所で初優勝した関脇・御嶽海が小学生時代に所属した長野県の木曽少年相撲クラブの林玲が、6年生の部で準優勝。「御嶽海関みたいな相撲を取れば、優勝できると思っていた。悔しい」と唇をかんだ。1メートル63、84キロで鋭く前に出る取り口は、故郷のヒーローがお手本。「わんぱく大関」となった林は「大相撲に入って、いつか御嶽海関と闘いたい」と話した。

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2018年7月30日のニュース