フェアリージャパン、TOKYOで輝け 新体操団体公開演技会

[ 2018年7月28日 05:30 ]

<新体操公開練習>高難度の大技を披露したフェアリージャパン(撮影・森沢裕)
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 新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」が27日、東京都北区の国立スポーツ科学センターで9月の世界選手権(ブルガリア)を見据えた公開演技会を行った。フープを舞った後、ロープ・ボールでは落下のミスがあったが、山崎浩子強化本部長は「ミスした後の立ち直りが早かった」と評価した。

 世界選手権の団体で表彰台に上がれば、20年東京五輪の出場権を得られる。杉本早裕吏主将(22=トヨタ自動車)は「メダルを獲って自信を持って東京五輪に向かっていけるよう頑張りたい」と力を込めた。

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