レスリング登坂らメダル候補決意新た!東京五輪あと2年「絶対に代表になる」

[ 2018年7月24日 09:00 ]

東京五輪まであと2年

東京五輪のオフィシャルタイムキーパーであるオメガの限定商品を腕にし、笑顔を見せる(左から)レスリングの登坂絵莉、スポーツクライミングの楢崎智亜、ラグビーの松島幸太朗、サッカーの小川航基、競泳の松田丈志氏
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 東京五輪のメダル候補が一堂に集結した。レスリングの登坂絵莉(24=東新住建)、サッカーの小川航基(20=磐田)、スポーツクライミングの楢崎智亜(22=TEAM au)、ラグビーの松島幸太朗(25=サントリー)らが23日、時計メーカー「オメガ」の東京五輪限定モデルの発売イベントに出席。

 連覇を目指す登坂は「絶対に代表にならないといけない」と気を引き締め、楢崎智は「金メダル最有力候補として出場したい」と意欲。小川も「あと2年しかない。一分一秒が大切になってくる」と残された時間に全力を注ぐ構えをみせた。

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2018年7月24日のニュース