帰ってきた“強いウッズ”6位!5年ぶりメジャートップ10

[ 2018年7月24日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 第147回全英オープン最終日 ( 2018年7月22日    スコットランド カーヌスティ・リンクス )

<全英オープン最終日>大声援を浴びながら18番グリーンに向かうウッズ(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ

 タイガー・ウッズ(42=米国)が3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの71で回り、通算5アンダーで6位フィニッシュ。メジャーでトップ10入りは5年ぶりで、一時は単独首位に立つなど復活を印象づけた。69で回ったフランチェスコ・モリナリ(35)が、通算8アンダーでイタリア勢初のメジャー制覇を果たした。日本勢では35位の小平智(28=Admiral)が最高だった。

 18番のギャラリーが、この日一番の大歓声で出迎えた。赤いポロシャツに黒のパンツ姿。“勝負服”に身を包んだウッズは帽子をとって声援に応えた。メジャーでは実に5年ぶりとなるトップ10だ。

 「勝つために必要なことは全てやった。悔しいが、自分の立ち位置を確認できたのはよかったよ」。首位と4打差から最終日をスタート。前半に2バーディーを奪い、ハーフを終えた時点で、単独首位に立った。しかし、後半は苦しい展開となった。11番パー4ではティーショットを左へ曲げ、ギャラリーに当たってボールがラフに跳ね返るも、アプローチをミスするなどダブルボギー。12番でもボギーを叩き、優勝争いから脱落した。

 それでも、10年ぶりのメジャー優勝こそならなかったが、度重なるケガを乗り越え“強いウッズ”の復活を印象づけた。スピースは「より強くなって戻ってきた。本物だ」と語った。ウッズはホールアウト後に、11歳と9歳の2人の子供と抱き合った。「子供たちは僕が優勝したことを覚えていない。僕が苦しんでいる姿しか見ていないんだ。子供たちが誇りに思ってくれる父になりたい」。今季メジャー最終戦は8月の全米プロ。次は優勝する姿を見せるつもりだ。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2018年7月24日のニュース