日大アメフット部新指揮官内定の橋詰氏 大学監督初挑戦も自信

[ 2018年7月19日 05:30 ]

橋詰功氏(立命館大アメフット部パンサーズガイド2017から)
Photo By 共同

 悪質な反則問題で公式試合の出場資格が停止されている日大アメリカンフットボール部の新監督に内定した橋詰功氏(54)が18日、取材に応じ、日大について「学生時代に篠竹(幹夫)さんが監督をしていた強いチームという印象がある。他の大学とは違うというイメージを持っている」と述べた。

 「いろんな意味でやってみたかった」と応募した経緯を説明。これまでの指導歴で監督の経験がないことには「不安はあるが、高校ではチームの責任者として指導している」と“反論”した。コーチ陣の人選は「正式に決まった時点で考えたい。今お話しするのは時期尚早だと思う」と話すにとどめた。

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2018年7月19日のニュース