桃田と福島、広田組が優勝 インドネシアOP

[ 2018年7月8日 21:12 ]

 バドミントンのインドネシア・オープンは8日、ジャカルタで各種目の決勝が行われ、男子シングルスで桃田賢斗(NTT東日本)が世界ランキング1位のビクトル・アクセルセン(デンマーク)にストレート勝ちして優勝した。

 女子ダブルスは福島由紀、広田彩花組(岐阜トリッキーパンダース)が松本麻佑、永原和可那組(北都銀行)との日本勢対決に2―1で競り勝った。男子ダブルスの井上拓斗、金子祐樹組(日本ユニシス)はインドネシアのペアに0―2で屈した。

 この大会は、今シーズンからスタートしたワールドツアーで、3月の全英オープン、9月の中国オープンと並んで格付けが高い。

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2018年7月8日のニュース