村越トップ通過(69) バーディー量産、後半巻き返した

[ 2018年7月8日 05:30 ]

スポニチ創刊70周年記年 内閣総理大臣杯第49回日本社会人ゴルフ選手権関東予選 ( 2018年7月7日    長野県 軽井沢72G東・押立C(6770ヤード、パー72) )

3アンダーの首位で予選通過を果たした村越(撮影・米田 充利)
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 第1組でスタートの村越元彰(41)が2番でダブルボギーを叩きながら6バーディーを奪い、3アンダーの69で2位に2打差をつけトップ通過。上位10人にシニア枠3人を加えた計13人が関東大会(9月・箱根CC)に出場する。

 12番まで2オーバーの村越は13、14番連続バーディー。16番からは3連続バーディーで一気に3アンダーまで伸ばした。18番は715ヤード、パー6という名物ホールで「絶対バーディー」と、3W、3W、7Iで3オンさせバーディー。「フック気味だったのを後半は修正できた」と笑顔を見せた。会社経営でゴルフ歴は20年、ハンデは0・5。関東アマなどには出場しているが「新たな目標をつくりたい」と挑戦。関東大会切符を手にし「何とか相模原に行きたい」と全国を狙う。

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2018年7月8日のニュース