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豪風、39歳の誕生日“攻撃的な相撲”誓う「お客さんを魅了する」

39歳となった豪風はバースデーケーキを手にはにかむ
Photo By スポニチ

 安美錦に次いで関取2番目の年長力士の幕内・豪風が21日、39歳の誕生日を迎え、東京都江東区の尾車部屋で30代最後の1年の抱負を語った。

 中大を経て、角界入りしたのが02年夏場所で、プロ17年目に突入した。ここまでは「最初は自分のため、結婚して子供ができてからは家族のため、そしてファンのためにやってきた」という。39歳になって考えたのは「次は日本相撲協会のためにやりたい」ということだった。

 「協会のためというのは、お客さんを魅了する相撲を取ること。それは攻撃的な相撲。引いたりはたいたりしても、お客さんは喜ばない。豪風の相撲は面白いと言われるようにしたい」。絶妙な引き技を持っている豪風が、最後まで攻めきる相撲を取ることを目標に掲げた。

 今年春場所では十両に転落し、幕内連続在位は76場所で止まった。「引退」の2文字が頭の中をよぎったが、十両でも現役を続けることを決めたことで「幕内の価値観を理解できた」という。「十両の取組が終わって幕内力士が闘っているのを見て、“凄いな、自分もそこにいたんだな”と思った。落ちて自信になった」。夏場所ではすぐに幕内に返り咲いた。その夏場所は6勝9敗と負け越し、名古屋場所(7月8日初日、ドルフィンズアリーナ)は再び十両に落ちる可能性がある。だが、気持ちはなえていない。40歳での現役どころか、その先も見据えている。

 「白鵬関が東京五輪までやりたいと言っているが、自分がそこまでやれば41歳。白鵬関には深く交流を持たせてもらっているので、あの横綱がやめるところを送り出したいという気持ちもある」。優勝40回を誇る大横綱をも自らの発奮材料にしていた。

[ 2018年6月21日 15:02 ]

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