ジョージア代表 大阪府北部の地震の影響受け新幹線に缶詰状態

[ 2018年6月18日 16:30 ]

 23日にラグビー日本代表と豊田スタジアムで対戦するジョージア代表が、大阪府北部の地震の影響をモロに受けた。

 日本協会によると、この日の早朝に来日。都内から名古屋市内へ向かうところ、新横浜付近で新幹線がストップ。数時間、缶詰状態になったと見られる。ただし、夕刻までに名古屋市内に着き、現在のところ、試合に影響が出るような症状を訴える選手は報告されていないという。

 世界ランキング12位の世界有数のスクラム大国(日本は世界ランク11位)は、16日にフィジーに15―37で敗れた。ベストパフォーマンスでジャパンと激突することを願うばかりだ。

続きを表示

2018年6月18日のニュース