ケプカ、史上7人目の2連覇 松山英樹は16位

[ 2018年6月18日 08:28 ]

 男子ゴルフのメジャー第2戦、全米オープン選手権は17日、ニューヨーク州サウサンプトンのシネコックヒルズGC(パー70)で最終ラウンドが行われ、68で回ったブルックス・ケプカ(米国)が通算1オーバーの281で2連覇した。大会連覇は1988、89年のカーティス・ストレンジ(米国)以来、史上7人目。

 首位タイから出て5バーディー、3ボギーで抜け出した。優勝賞金は216万ドル(約2億4千万円)。米ツアーでは通算3勝となった。

 54位から出た松山英樹は6バーディー、2ボギーの66で通算10オーバーの16位となった。

 63と大きく伸ばしたトミー・フリートウッド(英国)が通算2オーバーで2位、ダスティン・ジョンソン(米国)がさらに1打差の3位となった。(共同)

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2018年6月18日のニュース