横峯さくら、4打差6位に後退 畑岡奈紗はホールインワン達成

[ 2018年6月17日 08:30 ]

 米女子ゴルフのメイヤー・クラシックは16日、ミシガン州ベルモントのブライズフィールドCC(パー72)で第3ラウンドが行われ、2位で出た横峯さくらは3バーディー、1ボギーの70にとどまり、通算14アンダーの202で6位に後退した。首位のアンナ・ノードクイスト(スウェーデン)、リーアン・ペース(南アフリカ)とは4打差。

 畑岡奈紗はパー3の14番で自身今季2度目のホールインワンを達成した。他に2バーディー、2ボギーの70で回り通算6アンダーの47位。野村敏京は72と伸ばせず3アンダーの70位となった。

 ▼横峯さくらの話 我慢した中での2アンダーはまずまずかなと思う。雨が降ってグリーンが重かった。(最終日は)しっかり自分のゴルフをして、一つでも伸ばせるように頑張りたい。

 ▼畑岡奈紗の話 (ホールインワンの)14番のティーショットはいい感覚で打てて良かった。8番アイアンで打って、いい感じでピンに向かっていった。3日間70だったので、最後は60台で回りたい。(共同)

続きを表示

2018年6月17日のニュース