小平、予選落ち 世界最高難度のコースに「歯が立たなかった」

[ 2018年6月17日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米オープン第2日 ( 2018年6月15日    米ニューヨーク州サウサンプトン シネコックヒルズGC=7440ヤード、パー70 )

1番でティーショットを放つ小平智
Photo By 共同

 4月のRBCヘリテージで米ツアー初優勝を飾った小平も、世界最高難度のコースに翻弄(ほんろう)された。「全く歯が立たなかった。これだけ難しいコースはなかなか、経験したことがない。(自分に)足りないものを突きつけられました」。反撃を目指した2日目は、スタートの1番でボギーを叩き、締めくくりの最終18番でもボギー。好材料を見いだせないまま36ホールを終えた。「こっちの選手はみんなしぶとい」。次週のトラベラーズ選手権から課題克服に取り組む。

続きを表示

2018年6月17日のニュース