川内、ボストンV祝勝会出席、快挙は「箱根6区の経験生きた」

[ 2018年6月11日 05:30 ]

ボストンの優勝メダルを手に記念撮影に応じる川内
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 31年ぶりに日本人男子としてボストンマラソンを制した川内優輝(31=埼玉県庁)が、母校・学習院大で行われた祝勝会に出席。約110人のOBを前に「ボストンは下り主体なので、学習院で箱根6区を経験したことが生きた」と快挙を振り返った。来春のプロ転向後には同大陸上部のために一肌脱ぐ考えもある。「陸上部次第だが、打診があればアドバイザーとして学生の相談にも乗れると思う。メールなら海外レース中でも相談は可能です」と意気込んでいた。

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2018年6月11日のニュース