全仏ダブルス準V 穂積「通用する部分は自信に」二宮「五輪でメダルを」

[ 2018年6月10日 21:14 ]

テニス全仏オープン最終日 ( 2018年6月10日    パリ・ローランギャロス )

準優勝のシャーレを手に笑顔の穂積絵莉(左)と二宮真琴(AP)
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 テニスの全仏オープン最終日が10日、パリ・ローランギャロスで行われ、女子ダブルス決勝でノーシードの穂積絵莉(24)、二宮真琴(24=ともに橋本総業)組が、第6シードのバルボラ・クレイチコバ(22)カテリナ・シニアコバ(22=ともにチェコ)組と対戦。3―6、3―6で敗れた。日本人ペアでの4大大会優勝はならなかったが、日本女子ペア初のグランドスラム準優勝となった。

 2人は試合後、WOWOWのテレビインタビューに応じた。主なやり取りは以下の通り。

――決勝を終えて、今の気持ちは。

 穂積「負けたことは悔しくて残念だが、本当にここまでこられて嬉しいし、いろいろな方々から応援してもらって決勝の舞台で戦うことができた」

 二宮「今日は自分たちのやりたいことをやらせてもらえなかったが、ここまでこられたことが自信になった」

――試合にはどういう気持で臨んだか。

 二宮「これまでの試合と変わらず(得意の)ロブとかを生かして相手の陣形を崩していく作戦だったが、相手にロブを使われたり、相手のサーブも良くてリターンゲームでラリー戦に持ち込めなかった。相手は私たちのやりたいことを分かっていたと思う」

――今大会を通じて一番の収穫は。

 穂積「決勝を戦ってみて、この舞台で優勝するのはそんなに甘いもんじゃないなと痛感した。それでも初戦から準決勝までは自分たちのいいプレーをすれば、自分たちの実力でも通用する部分があったので、そこは自信になった」

 二宮「この舞台で自分の力を最大限に発揮できるように普段からしっかりと練習に取り組みたい。大事なところでも自分らしいプレーができるように練習したい」

――今後のパートナー選びは。

 穂積「今のところ、ずっと一緒に組むという話にはなっていない。芝もお互い別の人と組む予定で、ウィンブルドンも違うパートナー。その先は今後考える」

――ダブルスに専念する予定は。

 穂積「シングルス、ダブルスだけではなくて両方やっていきたい」

 二宮「私はダブルス一本にしようかと考えている。東京五輪でメダルを狙いたい」

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