12・2東京・港区で初開催「MINATOシティハーフマラソン」概要、コース案を発表

[ 2018年6月7日 05:30 ]

「MINATOシティハーフマラソン2018」の開催概要を発表した港区・武井雅昭区長
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 東京・港区の武井雅昭区長(65)が6日行った定例記者発表で、12月2日に同区初のマラソン大会「MINATOシティハーフマラソン2018」(主催・港区マラソン実行委員会、同区陸上競技協会、後援・スポーツニッポン新聞社)の概要およびコース案を発表した。

 子どもから高齢者まで、国籍、障がいの有無の区別なく、誰でも参加できる同大会は、ハーフマラソン(18歳以上、5000人)、約1・5キロのファンラン(誰でも参加可、500人)の2部門を用意。ハーフマラソンは同区立芝公園周辺をスタートし、日比谷通り〜桜田通り〜外堀通り〜第一京浜を走り、東京タワー周辺がゴールとなる。

 武井区長は「先日発表されました20年東京五輪のマラソンコースとも一部重なるコースにもなっています。東京タワーや高層ビル群、由緒ある寺社仏閣や緑豊かな公園や水辺など、港区の多彩な魅力を満喫できるコースとなっており、多くの方に参加していただき、楽しんでいただきたい」と、大会の魅力について話した。

 申し込みは、区民先行エントリー(区内在住者のみ)が6月13日〜7月3日、一般エントリーが7月23日〜8月31日で先着順となる。

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