新日鉄釜石OB戦はVS神戸製鋼 8・19釜石鵜住居復興S

[ 2018年6月6日 05:30 ]

ラグビーの新日鉄釜石と神戸製鋼のOB戦の開催を発表し記念撮影する松尾雄治氏(左)ら
Photo By 共同

 ラグビーの日本選手権でともに7連覇の実績を誇る新日鉄釜石(現釜石シーウェイブス)と神戸製鋼によるOB戦が、2019年W杯日本大会の試合会場で唯一新設される釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県)で8月19日に行われるオープニングイベントの一環として開催されることが5日、発表された。

 新日鉄釜石は松尾雄治氏、神戸製鋼は元木由記雄氏ら元日本代表勢が出場する。都内で記者会見した松尾氏は「(震災からの)復興やW杯日本大会の成功を祈って、心を一つにしてやりたい」と語った。当日は釜石シーウェイブスとヤマハ発動機による試合も行われる。

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2018年6月6日のニュース