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大坂なおみ 2年ぶり初戦突破 劣勢から6ゲーム連取で逆転

ソフィア・ケニンと対戦する大坂なおみ
Photo By AP

 女子シングルス1回戦で世界ランク20位で第21シードの大坂なおみ(20=日清食品)が、同95位のソフィア・ケニン(19=米国)を6―2、7―5で下した。4大大会初シードの緊張感を乗り越え、劣勢の第2セットも1―5から6ゲーム連取で挽回。2年ぶりの2回戦進出を決めた。次戦は世界51位のザリナ・ディアス(24=カザフスタン)と対戦する。

 シードがつけば序盤で上位とは当たらない。それはもちろんメリット。ただし「いい選手と当たるほどいいプレーができる」と自覚する大坂にとって、勝って当たり前のプレッシャーと初戦から向き合うことでもあった。

 1歳違いのケニンは同じフロリダ在住で練習もしたことがある。見知らぬ相手ではないのに、この日は「最初から最後までナーバスになっていた」と普段以上の緊張があったという。3度ブレークして第1セットを奪い、第2セットに入る前にケニンがバスルームブレークを取った。

 待ちぼうけの大坂は時間を持て余し「いろいろ考え過ぎてしまった」。始まった第2セットはミスが増え「あっという間に1―5になった」。ここからシード選手らしい踏ん張りを見せた。「相手の緊張も分かった。だから諦めずに重圧をかけ続けようと思った」と13連続ポイントを含む6ゲームを連取。追いつくどころか一気の逆転で試合を決めた。最終セットにもつれていけば勝負の行方が分からなくなる嫌な流れだったが「ちょっと難しかった。でも勝った。よろしい」と話した。

 3月にツアー初優勝を飾り、ランキングとともに注目度も高まりつつある。試合後は一番大きなインタビュールームで会見を行い「この部屋も初めて。また来たい」と語った。さまざまな“初めて”を積み重ねて、不慣れな赤土でも進撃を狙っている。

[ 2018年5月29日 05:30 ]

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