松山 通算12アンダーで16位タイ アーロン・ワイズがツアー初V

[ 2018年5月21日 12:01 ]

最終ラウンドでの松山英樹 (AP)
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 米男子ゴルフのAT&Tバイロン・ネルソンは20日(日本時間21日)にダラスのトリニティフォレストGC(パー71)で最終ラウンドが行われ、首位でスタートしたアーロン・ワイズ(21=米国)が6バーディー、ノーボギーの65で回り、通算261の23アンダーでツアー初優勝を飾った。

 3打差の2位にはマーク・リーシュマン(34=オーストラリア)、29位からスタートした松山英樹(26=LEXUS)は6バーディー、1ボギーの66で回り、通算272の12アンダーで16位タイに入った。なお、4月のRBCヘリテージで優勝した小平智(28=Admiral)は第1ラウンドから71、73の通算2オーバーで予選落ち。

 ▼松山英樹の話 途中からショットがうまく修正できて、チャンスの多いラウンドだった。まっすぐ飛べばこんなに楽しいんだ、と思った。ドライバー以外は納得している。

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2018年5月21日のニュース