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NHLで奇跡の快進撃! ゴールデンナイツがスタンレー杯決勝に進出 新球団が初年度で西地区を制覇

歓喜するゴールデンナイツの選手たち(AP)
Photo By AP

 北米プロ・アイスホッケー・リーグ(NHL)の西地区決勝第5戦がカナダ・マニトバ州のウィニペグで行われ、地区3位でプレーオフに進出していたゴールデンナイツが2―1で2位で地元のジェッツを下して4勝1敗。米ネバダ州ラスベガスを本拠地にして昨年にエクスパンション(球団拡張)で誕生した新チームが初年度で早くもスタンレー杯決勝への出場権を獲得した。

 試合は1―1で迎えた第2Pの13分21秒、イタリア出身のDFルカ・スビーザ(28)がブルーライン近くから放ったショットに、昨季ペンギンズに在籍していたRW(ライトウイング)のライアン・リーブス(31)が即座に反応。巧みにスティックでパックのコースを変えてジェッツのゴールネットを揺らした。ライアンはジェッツの地元ウィニペグの出身。今ポストシーズンでのゴールは出場6試合目で初めてだった。

 エクスパンションで誕生した新チームが優勝決定シリーズとなるスタンレー杯決勝に駒を進めたのは1968年のブルース以来、50年ぶりだが、当時は「オリジナル6」と呼ばれる6チームを12チームに増やし、そのすべてが西地区となったために、必然的に新チームが王座決定戦に進出できたシーズン。ゴールデンナイツの場合は1チームだけのエクスパンションで、ブルースとは性質を異にする“歴史的快挙”となった。

 北米4大プロ・スポーツの中でリーグ加盟初年度で王座決定戦に進出した例としては1950年のNFLブラウンズ(NFL選手権で30―28でラムズに勝利)があるが、ブラウンズは1946年に「オール・アメリカ・フットボール・カンファレンス」というリーグで誕生。チーム発足からは4年が経過していた。

 従ってわずか1年の歴史しかないゴールデンナイツの西地区制覇は北米プロ・スポーツ界でいまだかつてなかった奇跡的な出来事。開幕前の優勝オッズは501倍だったが、西地区パシフィックに配属された今季は51勝31敗(延長敗戦7を含む)でディビジョン優勝を飾り、勝ち点109の西地区全体3位でポストシーズンに進出していた。

 なおNHLの王座を決めるスタンレー杯決勝では、現在ライトニングがキャピタルズに対して3勝2敗とリードしている東地区決勝の覇者と顔を合わせる。

[ 2018年5月21日 10:13 ]

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