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十両 照強、10年ぶり出た!「小づま取り」で6勝目「自然の流れ」

大相撲夏場所8日目 ( 2018年5月20日    東京・両国国技館 )

大相撲夏場所8日目 照強(左)は小づま取りで千代ノ皇を破る
Photo By スポニチ

 十両で照強(23=伊勢ケ浜部屋)が、十両の土俵で約10年ぶりの珍しい決まり手「小づま取り」で6勝目を挙げた。千代ノ皇の左前まわしをつかんで頭を付ると、前に出ながら土俵際まで追い込み、右足首を左手で取って投げた。

 十両では2008年春場所で白馬が北太樹に決めて以来。幕内では鏡桜が2015年初場所で阿夢露に決めている。

 十両は矢後が敗れて全勝が消えた。照強は2敗を守り、首位にも1差に接近。それでも、常にその日の1番に全力を注ぐ姿勢は、ぶれていない。

 「稽古場では危ないからやらない。自然の流れ。体が小さいから、ちょっとでも思いついたことをどんどんやっていかないと。どんな技ができるか、決まるか。目の前の勝ち星に必死に食らいついてやっていく」

 6日目の貴ノ岩戦では、立ち合いの張り手を受けて失神状態になりながら土俵際で意識が復活すると、出かかった足を本能的に土俵内に戻し、相手の勇み足を呼び込み勝利。映画「マトリックス」で主人公が体をのけぞらせて銃弾をよけるシーンを思わせる体勢からの逆転劇で、大きな拍手を浴びた。

 身長1メートル69、体重115キロの小兵。全身を使って土俵をわかせる。

[ 2018年5月20日 16:12 ]

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