女子で高橋15位が最高 トライアスロン世界シリーズ横浜大会

[ 2018年5月13日 05:30 ]

トライアスロン世界シリーズ横浜大会女子 15位でゴールした高橋
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 トライアスロン世界シリーズ第3戦横浜大会は12日、横浜市山下公園周辺特設コース(51・5キロ=スイム1・5キロ、バイク40キロ、ラン10キロ)で行われ、女子の日本勢は高橋侑子(富士通)が1時間56分59秒で15位となったのが最高だった。フローラ・ダフィー(バミューダ)が2連覇した。男子の日本勢は小田倉真(三井住友海上)の32位が最高でマリオ・モラ(スペイン)が3連覇を果たした。

 パラトライアスロンの同大会では女子(運動機能障がいPTS4)で昨年の世界選手権を制した谷真海(サントリー)が2連覇。車いすマラソンの第一人者で1月に転向を表明した土田和歌子(八千代工業)も女子(車いす)で2連覇した。

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2018年5月13日のニュース