東京五輪へ“新兵器”初公開!人型ロボットでスパイク練習

[ 2018年5月12日 05:30 ]

報道陣に公開された「ブロックマシン」。スパイクを打つのは大竹
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 男子バレー日本代表が4月の練習から導入している「ブロックマシン」が初公開された。

 スパイク練習の際に使用するもので、両腕を伸ばした人型のロボット3体がネット際を左右に動いてブロックする。ブロックの枚数(1〜3)、高さ、手の角度、両手の開きなども調節できる優れもの。リオ五輪金メダルのブラジルのブロックの高さ3メートル20を想定した設計になっており、20年東京五輪へ向けた秘密兵器となりそうだ。

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2018年5月12日のニュース