女子3連勝で決勝T進出 卓球世界選手権団体戦 男子は2連勝

[ 2018年4月30日 22:09 ]

女子1次リーグ ハンガリーに勝利し、スタンドのファンにあいさつする(左から)伊藤美誠、平野美宇、長崎美柚、石川佳純、早田ひな
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 卓球の世界選手権団体戦第2日は30日、スウェーデンのハルムスタードで1次リーグが行われ、日本は女子がB組第3戦でハンガリーを3―0で退けて3連勝とし、同組3位以内が確定し、決勝トーナメント進出を決めた。伊藤美誠(スターツ)、石川佳純(全農)、平野美宇(日本生命)がそれぞれストレート勝ちした。ハンガリーは1勝2敗。

 男子は1次リーグC組第2戦でベラルーシを3―0で下し、2連勝とした。第1試合は張本智和(エリートアカデミー)が元世界ランキング1位のサムソノフに3―2で逆転勝ち。丹羽孝希(スヴェンソン)は3―2で勝ち、今大会初出場となる水谷隼(木下グループ)はストレートで快勝した。ベラルーシは2連敗。(共同)

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2018年4月30日のニュース