山県が10秒17で優勝 織田記念国際、ケンブリッジは2位

[ 2018年4月29日 16:06 ]

陸上の織田記念国際男子100メートル決勝 10秒17で優勝した山県
Photo By 共同

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねた陸上の織田記念国際最終日は29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートルは追い風1・3メートルの条件下、山県亮太(セイコーホールディングス)が10秒17で優勝した。ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)は10秒26で2位だった。

 予選で山県は追い風1・7メートルで10秒24、ケンブリッジは追い風0・8メートルで10秒25だった。

 男子棒高跳びは荻田大樹(ミズノ)が5メートル50で勝ち、女子やり投げは斉藤真理菜(スズキ浜松AC)が59メートル60で制した。

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2018年4月29日のニュース