遼 最終18番痛恨ダボ、攻め裏目「切り替えていくしかない」

[ 2018年4月27日 05:30 ]

男子ゴルフツアー 中日クラウンズ第1日 ( 2018年4月26日    愛知県 名古屋GC和合C=6557ヤード、パー70 )

中日クラウンズ第1日 11番、ティーショット前に談笑する(左から)宮里優、1人おいて小平、石川
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 最後に落とし穴が待っていた。3アンダーで最終18番を迎えた石川は左バンカーからの第2打がアゴに阻まれ、痛恨のダブルボギー。PWでグリーンを狙った攻めの姿勢が裏目に出た。「傷は負っていますが、自分にとってはこれが100点のスコアだったと気持ちを切り替えていくしかない」と後悔の念にかられる自分を鼓舞していた。

 ▼1位星野陸也 先週の屈辱を晴らしたい。グリーン勝負だと思います。(先週のパナソニックオープンは前半首位も最後は10位。ツアー初優勝へ同じてつは踏まない)

 ▼13位宮里優作 もうちょっといいゴルフができるようにピピッと締めていきたい。(2日前にモロッコから帰国したばかり。大会連覇へ様子見)

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2018年4月27日のニュース