錦織が途中棄権「3カ所くらい痛かった」も「休めば治ると思う」

[ 2018年4月25日 21:02 ]

2回戦を途中棄権した錦織(AP)
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 テニスのバルセロナ・オープン男子シングルス2回戦が25日行われ、第14シードで世界ランキング22位の錦織圭(日清食品)が同69位のギリェルモ・ガルシアロペス(スペイン)と対戦。3―6で第1セットを奪われると、第2セット第1ゲーム途中で途中棄権した。

 錦織は「ウオーミングアップの時から3カ所くらい痛かった。ベストなパフォーマンスができなかった」とリタイアした理由を説明。

 「一番は右太もも。どんどん悪くなって動けなかった」と患部の状態について触れたが「休めば治ると思う」とコメントした。

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