遼、大阪で主役が出遅れ57位 決勝RのDJ企画ピンチ!?

[ 2018年4月20日 05:30 ]

男子ゴルフツアー   パナソニック・オープン第1日 ( 2018年4月19日    大阪府茨木市 茨木CC西C=7343ヤード、パー71 )

大勢のファンの見守る中、10番でティーショットを放つ石川遼
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 10年ぶり2度目の大阪開催ツアー参戦となった石川遼(26=CASIO)は出だしの10番でダブルボギーを叩くなどイーブンパー、71と振るわず、首位に7打差の57位と大きく出遅れた。昨年初シードを獲得した星野陸也(21=フリー)と永久シード保持者の片山晋呉(45=イーグルポイントGC)の2人が7アンダーで初日の首位に立った。

 気温23度。石川にとって、10年ぶりに大阪で参戦した大会は、絶好のゴルフ観戦日和となった。約3000人のファンが来場したが、主役を張るはずの石川は、派手なバーディー合戦を展開する好敵手に大きく後れを取った。

 「読んだ通りに曲がらなくて頭が真っ白になったまま打ってしまって」。出だしの10番で1・5メートルから痛恨の3パット。直後の3連続バーディーでこの負債を帳消しにするも、その後は足踏み。平均ストローク4・556の18番で第2打を池に落としてボギーを叩くなど精彩を欠いた。

 イーブンパーで57位と出遅れた初日。「ヤジも聞きたいな」と選手会長が期待?したスタンドが設置され、酒も飲める17番の「ギャラリーホール」では、「遼君、お帰り!」と温かい声援ばかりが飛び交った。あす21日、22日の決勝ラウンドでは、このホールでグリーンDJも参戦し、マイクパフォーマンスが繰り広げられる珍しい企画がある。「ゴルフ観戦という枠を超えた新しい休日の楽しみになれば」と話していた千両役者が予選落ちで不在では、オチもつかない。

 石川が前回大阪を訪れたのはプロ1年目だった08年のアジアパシフィック・パナソニック・オープン。その10年前、石川は6オーバー、122位と絶望的な位置で初日を終え、結果的には予選落ちしたが、雷による中断のため2日目を終了できず、3日間、プレーする“小さな奇跡”を起こした。精彩を欠くアイアンショットについて「どう対処していこうか」と修正に意欲。猛チャージで予選を突破し、逆転Vという大きな奇跡を起こす。

 ▼4位川村昌弘 ショットが良くない中でのこのスコアはいいこと。アプローチが寄った。(このコースで行われた13年大会でツアー初V)

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