池江璃花子 日大進学の意向、東京五輪へ強化体制を模索

[ 2018年4月17日 05:30 ]

日大への進学意向が分かった競泳女子・池江璃花子
Photo By 共同

 2020年東京五輪でメダル獲得が期待される競泳女子の池江璃花子(ルネサンス亀戸)が来年4月から日大に進学する意向であることが16日、関係者への取材で分かった。東京・淑徳巣鴨高3年の池江は複数の大学から勧誘を受けていた。

 池江は15年に初めて世界選手権代表入り。16年リオデジャネイロ五輪に出場し、現在は自由形とバタフライの個人5種目で日本記録を持つ。8日までの日本選手権を区切りに、東京・小岩四中時代から指導を受けた村上二美也コーチの下を離れ、2年後の五輪に向け、新たな強化体制を模索している。

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2018年4月17日のニュース