羽生 来シーズンはGPシリーズから精力的に出場を宣言

[ 2018年4月13日 22:10 ]

「CONTINUES With WINGS」フィナーレで滑る羽生結弦(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 平昌五輪のフィギュアスケート男子で五輪2連覇を達成した羽生結弦(23=ANA)が13日、東京都調布市の武蔵野の森総合スポーツプラザで行われたアイスショー「Continues〜withWings〜」に出演し、来季はシーズン序盤のグランプリ(GP)シリーズから精力的に試合に出場していく意向を示した。

 この日は、痛めている右足首治療のため演技はしない予定だったが、フィナーレではジャンプなしの演技をメドレーで披露するサプライズ。公演を終えた羽生は来季について「なるべくたくさんの試合に出て、自分の演技をしたい」と力強く宣言。グランプリ(GP)シリーズ出場について投げかけられると「今はその(出場する)つもりです」と明かした。自らがプロデュースしたショーで、影響を受けたスケーターたちから改めて刺激をもらい「未熟だからもっと頑張らないと」と意欲に燃えた。

 昨年11月のNHK杯の公式練習で痛めた右足首は、平昌五輪後に3週間ほど安静にしたことで「五輪前より状態がよくなった」と話すほど順調に回復。ステップやスピンにおいては「痛みは感じられない」としたが、右足に負担がかかるループ、フリップ、ルッツのジャンプは「全くやっていない」と慎重に調整を続けている。

 連覇を達成した平昌五輪を経て「前はどうやって勝てるプログラムを作るかだったけど、これからは自分の気持ちに正直に、やりたい曲や見せたいプログラムをしたい」と心境が変化。現時点では来季の使用曲も未定だが「なるべく早く決めないと」と勇んだ。

続きを表示

この記事のフォト

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2018年4月13日のニュース