石川遼 岐阜で運命的な“復活” 劇的にスイング変身「半年して戻ってきました」

[ 2018年4月8日 21:22 ]

岐阜オープンで優勝した石川遼(右はベストアマチュアの湯原光
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 石川遼が岐阜で運命的な“復活”を果たした。男子ゴルフの石川遼(26=CASIO)が8日、ツアー外競技の岐阜オープン(各務原CC)で逆転優勝を果たした。2打差8位から出た最終日、6バーディー、2ボギーの68をマーク。現地でテレビ解説していた女子プロゴルフの永久シード保持者、森口祐子は感嘆した。

 「遼君、スイングがもの凄く良くなっている。(一緒に解説をした男子プロの田中)秀道君も感心していたわ」

 岐阜オープン直前には、同じくツアー外競技の千葉オープン(5、6日)で優勝。優勝賞金は合計660万円とツアーとは比べものにならないが、得た物はそれ以上と言っていいだろう。

 米ツアーの出場権を逃し、日本に復帰した昨年10月の日本オープンのことだ。パー70の岐阜関CCで72、77を叩き、カットラインに6打も及ばず予選落ちをした。「今はあまりにスイングが悪い。このままのスイングでやって、パープレーでしのげたかもしれないけれど、この先、上を目指すには今やらないといけない」と悲壮な覚悟を打ち明けていた。結局5試合連続予選落ちという屈辱を味わいながらも、必死にもがいた。結果、昨年の最終戦では2位フィニッシュ。そしてオフを経て、今回の結果が出た。

 日本オープンが行われた岐阜関CCと今回の各務原CCの直線距離はおよそ3キロ。半年を経て、岐阜県でこんなに違う石川を見られるとは誰が想像しただろうか。「半年して戻ってきましたね。かなりスイングは変わりました」と本人も笑って言った。さすが、石川遼だ。

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