土俵女性問題 春日野巡業部長が当初と違う説明 現場に居合わせなかった→搬送見守る

[ 2018年4月7日 19:16 ]

愛知県刈谷市での大相撲春巡業で協会あいさつをする春日野巡業部長
Photo By 共同

 4日に京都府舞鶴市で開催された大相撲春巡業で、倒れた多々見良三市長を助けようとした女性に土俵から下りるよう促す場内放送があった問題で、現場に居合わせなかったとされた春日野巡業部長(元関脇栃乃和歌)が7日、救急搬送などを見守っていたなどと当初と違う説明をした。巡業先の愛知県刈谷市で取材に応じた。

 春日野部長は市長が倒れた後の状況について、何が起こったか把握できていなかったという趣旨の説明をしていた。

 しかし、インターネットに同部長とみられる人物が会場奥で見守る画像が掲載され、自身であることを認めた。「幕内の取組を見に行く準備をした時。心配していた。市長が担架で運ばれた後は玄関まで一緒に行った」と話した。場内放送については、その後の報告で知ったという。

 緊急事態での対応について誤解を招きかねない修正。尾車事業部長(元大関琴風)は「言葉が足りなかったということだと思う。今日(7日)春日野部長が話したことが全てではないか」との見解を示した。

続きを表示

「稀勢の里」特集記事

「羽生結弦」特集記事

2018年4月7日のニュース