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大坂 8強ならず涙、精神面もろさ浮き彫り フェド杯は出場へ

女子テニス ボルボカー・オープン ( 2018年4月5日    米サウスカロライナ州チャールストン )

ボルボカー・オープン シングルス3回戦で敗れた大坂
Photo By 共同

 世界ランキング21位の第10シード、大坂なおみ(20=日清食品)はシングルス3回戦で同13位の第5シード、ユリア・ゲルゲス(29=ドイツ)に6―7、3―6で敗れ、昨年に続き8強入りを逃した。試合後には国別対抗戦フェド杯のワールドグループ(WG)2部入れ替え戦、日本―英国(21、22日、兵庫県三木市・ブルボンビーンズドーム)に出場する意向を示した。

 精神面のもろさが浮き彫りになった。力なく敗れた大坂は「昨日の朝、起きた時から落ち込んでいて、今日はまた違う心理。初めてのことで説明できない」と目に涙を浮かべて振り返った。第1セットを先取できる好機を迎えながらも集中力を欠き、脚が動かない。タイブレークでこのセットを落とすと、第2セットはベンチで涙を拭う場面もあった。

 大坂は試合後、国別対抗戦フェド杯のWG2部復帰を懸けた英国戦に出場する意向を表明。会場は兵庫で、選出されれば初めての国内での日本代表戦となる。「いろんなことに対処できるようにならないといけない」と課題は自覚している。“凱旋試合”で声援を力に、勢いを取り戻す。

[ 2018年4月7日 05:30 ]

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