三段跳びの長谷川大悟、マエケンらサポート企業の初の所属選手に「東京で金を」

[ 2018年4月3日 05:30 ]

伊藤超短波に入社した長谷川(左)と倉橋社長
Photo By スポニチ

 リオ五輪で陸上男子三段跳びに出場した長谷川大悟(28)が、物理療法機器メーカーの伊藤超短波に入社し、埼玉県川口市の本社に初出勤した。

 同社は米大リーグ・ドジャースの前田健太投手ら多くのアスリートをサポートしているが、長谷川は初の所属選手となり、「東京五輪でメダルを獲れるように頑張りたい」と抱負。今後は総務部で仕事をしながら競技に臨む。倉橋司社長は「長谷川君のトップを目指す思いやその取り組み方を社員が一緒に学んでいけたら」と期待した。

続きを表示

2018年4月3日のニュース