美帆、次の高みへ“金メダル飯”継続 栄養士指導が活躍一因に

[ 2018年3月31日 05:30 ]

平昌冬季五輪のメダルを胸に、イベントであいさつするスピードスケート女子の高木美
Photo By 共同

 平昌五輪で金を含む3つのメダルを獲得したスピードスケートの高木美帆(23=日体大助手)が22年北京冬季五輪に向けて“メダル食サポート”を継続して受けることに意欲を見せた。

 30日、大阪府茨木市で食品大手の明治のイベントに出席。17年5月から同社の栄養士に指導を受け、食事改善やサプリメントの栄養強化をしたことが活躍の一因になったと明かした。関係者によると、今後も同社の支援を求めているという。この日は「人として選手としてさらなる高みにいきたい」と抱負を口にした。

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2018年3月31日のニュース