競泳・坂井 セイコー先輩・福島の腹筋に感服「僕も割れるように」

[ 2018年3月29日 10:59 ]

4月からセイコーに所属する坂井、棟朝とイベントにゲスト参加した福島、山県(左から)
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 4月からセイコーに所属する16年リオデジャネイロ五輪競泳男子200メートルバタフライ銀メダルの坂井聖人と同五輪トランポリン男子4位の棟朝銀河が29日、都内で所属発表会に出席した。

 同社の先輩、陸上の山県亮太と福島千里もイベントに参加。福島の印象について坂井は、「腹筋がすごい。自分はあまり腹筋が割れてないので見習いたい。僕も割れるように頑張ります」と話した。

 また、イベント内でライバルを問われると、坂井は早大の先輩でリオ五輪男子400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也を挙げた。瀬戸は昨年5月に元飛び込み選手の馬淵優佳と結婚し、6月にはパパになる予定と公私ともに絶好調。「自分もスポーツでも私生活でも目立っていけるように頑張る」と坂井は意気込んだ。

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