【写真特集】田中刑事、ラストまで気迫の演技も…悔しい13位

[ 2018年3月24日 23:20 ]

ジャンプでの失敗もあったが最後までいい表情で滑りきった田中刑事(撮影・長久保 豊)
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 フィギュアスケート世界選手権最終日は24日、イタリア・ミラノで男子フリーを行い、ショートプログラム(SP)14位の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)はジャンプでミスが相次いで、自己ベストから約13点低いフリー156・49点、合計236・66点の13位に終わった。「五輪後はコンディションが上がらず、苦しい時間でした」と悔しがった。

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