幕下から復活目指す豊ノ島 2場所ぶり勝ち越し!珍しい“父子二代”撃破

[ 2018年3月20日 14:39 ]

大相撲春場所10日目 ( 2018年3月20日    エディオンアリーナ大阪 )

幕下の豊ノ島
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 元関脇で西幕下35枚目の豊ノ島(34=時津風部屋)が西幕下36枚目の琴鎌谷(20=佐渡ケ嶽部屋)を寄り切って4勝1敗とし、2場所ぶりの勝ち越しを決めた。

 立ち合いですぐにもろ差しとなり、一気に前に出る会心の内容。1番相撲は敗れたが、そこから4連勝を飾り「言うことないですね。体の寄せ方も良かった」と納得の表情だ。琴鎌谷の父である佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)とは、2005年に2度対戦(2戦全勝)しており、珍しい父子との対戦。「親方には勝っているから、息子に負けるわけにはいかないと思っていた。(父子と対戦して)年数を長くやっているということを実感しましたね」と笑っていた。

 東幕下5枚目だった初場所は1番相撲で左ふくらはぎを痛め、0勝3敗4休で大きく番付を落とした。幕下に落ちてからは2度目の負傷で「ケガをしてダメだと思ったこともあった」と引退も考えた中で現役続行を決意。16年秋場所を最後に遠ざかっている関取への復帰に向けて、ベテランはまだまだ挑戦を続ける。

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