日本振るわず6位、葛西ブレーキ W杯ジャンプ男子団体第7戦

[ 2018年3月19日 05:30 ]

 ノルディックスキーのW杯ジャンプ男子は17日、ノルウェー・ビケルスンでフライングによる団体第7戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、葛西紀明、小林陵侑(ともに土屋ホーム)小林潤志郎、佐藤幸椰(ともに雪印メグミルク)で臨んだ日本は1073・6点で6位だった。

 日本は45歳の葛西が108メートルにとどまるなど、1回目を6位で終了。2回目は得点を伸ばしたが、順位を上げることはできなかった。

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2018年3月19日のニュース