日本 パワハラ騒動はねのけ4連覇、川井梨「勝つ責任感じた」

[ 2018年3月19日 05:30 ]

レスリング女子W杯順位決定戦 ( 2018年3月18日    群馬・高崎アリーナ )

女子レスリングW杯で優勝し、笑顔の川井梨(中央左)、土性(中央右)ら日本代表
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 予選A組1位の日本は、B組1位の中国との決勝を6―4で制して4連覇を果たし、通算10度目の優勝を飾った。パワハラ騒動が起きて栄和人強化本部長は休養。外野のゴタゴタに加えて、リオ五輪69キロ級金メダリストで主将の土性沙羅(23=東新住建)をケガで欠いた。それでも同63キロ級金メダルの川井梨紗子(23=ジャパンビバレッジ)を中心に重量級も奮闘し、中国を退けた。

 指揮を執った笹山秀雄女子強化委員長は胸をなで下ろした。「いろいろな状況があった中で4連覇できてホッとした」と振り返った。トップバッターの50キロ級の入江ゆき(自衛隊)がリオ五輪銅メダルの孫亜楠にフォール勝ち。勢いに乗った日本は、全10階級のうち最初の7階級で6勝を挙げ、勝負をつけた。62キロ級の川井梨も「勝つことの責任を感じる大会だった」とエースの存在感でチームをけん引。「栄さんにしっかりやってきましたと報告したい」と語った。

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