松山は35位後退「アンダーパーは良かった」 ウッズ10位

[ 2018年3月18日 08:29 ]

第3ラウンド、16番でティーショットを放つ松山英樹。通算3アンダーで35位
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 米男子ゴルフのアーノルド・パーマー招待は17日、フロリダ州オーランドのベイヒル・クラブ(パー72)で第3ラウンドが行われ、31位で出た松山英樹は3バーディー、2ボギーの71と伸ばしたが通算3アンダー、213で35位と後退した。

 71で回ったヘンリク・ステンソン(スウェーデン)が通算12アンダーで首位を守り、1打差の2位にブライソン・デシャンボー(米国)、さらに1打差に67と伸ばしたロリー・マキロイ(英国)がつけている。69のタイガー・ウッズ(米国)は7アンダーで10位。

 ▼松山英樹の話 ティーショットはだいぶうまくいったが、アイアンショットがなかなかうまくいかなかった。セカンドショットをフェアウエーから打てていたのでもうちょっと伸ばしたかったけれど、アンダーパーは良かったと思う。(痛みなく)回れている喜びはある。最終日は完走を目指して頑張る。(共同)

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