“てっちな”が4強入り 18日準決勝は“フジヤマ”とのLS北見・SC軽井沢ク同僚対決

[ 2018年3月17日 18:56 ]

カーリング全農日本混合ダブルス選手権第4日 ( 2018年3月17日    青森・みちぎんドリームスタジアム )

ショットを放つ清水(写真は「チーム平田」戦のもの)
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 平昌五輪女子で銅メダルを獲得したLS北見の吉田知那美と、同五輪男子8位のSC軽井沢ク・清水徹郎の“てっちな”が18日の準決勝に進出し、藤沢五月・山口剛史の“フジヤマ”とLS北見・SC軽井沢クの同僚対決が実現する。

 準決勝進出を懸けたプレーオフで、妹背牛(もせうし)協会(三浦好子・似里浩志)と対戦。妹背牛協会は1次リーグで吉田知の妹・夕梨花と両角友の“ユリモロ”を最終第8エンドの大逆転で下していた。

 “てっちな”は第1エンドにいきなり3点奪うなど優位に試合を進め、9―4で圧勝。吉田知は妹の敵討ちを果たした。

 ◆もぐもぐタイム 吉田知=いちご、清水=いちご

 準決勝のもう1試合はチーム平田(北沢育恵・平田洸介)とチーム北村(北村雅美・北村友和)が対戦する。

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2018年3月17日のニュース