須本光希がSP3位「正直びっくり」三宅10位 世界ジュニア

[ 2018年3月9日 08:30 ]

男子SPで3位につけた須本光希
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 フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は8日、ソフィアで行われ、男子ショートプログラム(SP)で昨年12月のジュニアグランプリ(GP)ファイナル3位の須本光希(大阪・浪速高)は72・94点で3位、三宅星南(岡山理大付高)は自己ベストの67・98点で10位となり、ともに上位24人による10日のフリーに進んだ。

 ペアはSP9位の三浦璃来(大阪ク)市橋翔哉(関大)組がフリー11位の合計137・22点で10位だった。

 須本光希の話 正直、3位という結果はびっくり。(来季の男子出場枠で)日本が3枠を取れる順位でフリーも終えられたらいい。(共同)

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2018年3月9日のニュース