小平「充電できた」 休む間もなく世界スプリントへ「リンクレコードが目標」

[ 2018年2月28日 08:13 ]

出発前、報道陣の呼びかけに答えて手を振る小平
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 平昌五輪のスピードスケート女子500メートル金メダルを獲得したの小平奈緒(31=相沢病院)が28日、世界スプリント選手権(3月3、4日、中国)出場のため羽田空港から出発した。帰国後はイベントづくしで、ゆっくりする時間は取れていないが「日本の空気を吸っているだけで落ち着く。充電できた」と金メダル獲得後の初戦に向けて気持ちを高めていた。

 前日(27日)は五輪選手団の報告会で壇上からファンに向かってスピーチした。「たくさんの人が注目して見てくれたと実感した。羽生選手はいつもこんな感じ何だろうと思った」と笑いを誘った。日本外国特派員協会の記者会見で羽生がご飯を勝負飯に食べていると発言したことについては「私もご飯です」と同じく白米を“金メダル飯”に挙げていた。

 五輪が終わっても短距離女王の気持ちは切れていない。世界スプリント選手権では「中国でリンクレコードを出せるよう、ベストを尽くしたい」と目標設定。レースまでは残り少ないが「イベントが終わってから自転車をこいで血を回した」とできる限りの準備を行った。五輪では500メートルで金メダルを獲ったが、1000メートルは銀止まり。「モチベーションは変わらない。銀メダルだった悔しさは世界スプリント選手権で晴らしたい」。五輪女王はまだまだ高みを目指している。

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