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【荻原次晴 分岐点】渡部暁の不運…ドイツ勢が10秒の中で4〜6位

平昌冬季五輪 ノルディック複合個人ラージヒル ( 2018年2月20日 )

ノルディック複合個人ラージヒル 後半距離でドイツ勢に追いつかれ集団に
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 欲を言えば前半距離でもっとリードが欲しかった渡部暁だが、風の状況が悪い中でのトップは評価できる。ただ、ドイツ勢が10秒の中で4〜6位に並んでしまったのは、偶然とはいえ不運だった。

 後半距離10キロの渡部暁の走破タイムは24分5秒。これは銀メダルだったノーマルヒルの24分28秒より23秒も速い。前半から飛ばして突き放し、後続選手に優勝を諦めさせる作戦だったが、ドイツ勢は3人が交互に先頭を代わりながらうまくペースをつくっていたため、追い付かれてしまった。最終周でバランスを崩す場面があったが、ドイツ勢のラストスパートを見る限り、これがなくても結果は変わらなかっただろう。

 団体戦に向けてはメダルの期待が持てる結果だった。永井と山元はいいジャンプを飛べているし、渡部善も本来はもっと飛べる選手。今季のW杯の力関係から5、6番手とみていたが、前半飛躍で3位あたりに付ければメダル争いできるだろう。(98年長野五輪代表)

[ 2018年2月21日 09:22 ]

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