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葛西49歳9度目こそ金 メダルなし帰国も視線は22年北京へ

帰国した葛西紀明(中央)らジャンプ日本代表男子
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 ノルディックスキー・ジャンプ男子代表が20日、帰国した。新千歳空港で約200人の出迎えを受け、8度目の五輪を終えた“レジェンド”葛西紀明(45=土屋ホーム)は「4年後に向けて一から頑張る」と22年北京五輪への再出発を口にした。

 個人、団体計3試合に出場も、メダルには届かなかった。世界との精度の差を痛感し「悔しい思いをしたし、目に焼き付けてきた」という。今回は初めて家族が観戦に訪れた五輪だったが「“8度目”を通過したので、9回目は家族にメダルを獲るところを見せたい」と前を向いた。

 自身は不完全燃焼に終わったが、愛弟子の小林陵侑(21)は団体戦でアンカーを務めるなど覚醒した。葛西は「4年後はヒルサイズを越えるビッグジャンプをしたいし、陵侑とは(4年後の)団体戦では俺にメダルを獲らせてくれと話した」と49歳で迎える次回五輪を見据えた。

 今後は24、25日の札幌大倉山での国内2連戦に参戦予定。「五輪メンバーは強いというのを見せたい」と闘志をみなぎらせた。

[ 2018年2月21日 05:30 ]

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