羽生&宇野の快挙に日本が誇るメダリストから称賛続々「感動」「すごすぎ」

[ 2018年2月17日 17:30 ]

平昌冬季五輪 フィギュアスケート男子フリー ( 2018年2月17日    韓国・江陵アイスアリーナ )

<平昌冬季五輪・フィギュアスケート男子FS>記念撮影を終え、宇野昌磨(左)の頭を撫でる羽生結弦(撮影・椎名 航)
Photo By スポニチ

 平昌五輪・フィギュアスケート男子で日本フィギュア初のワンツーを勝ち取った金メダルの羽生結弦(23=ANA)、銀メダルの宇野昌磨(20=トヨタ自動車)を、各競技のメダリストたちが続々と祝福した。

 レスリング女子で五輪3連覇を達成した吉田沙保里(35=至学館大職)は「羽生くん連覇、宇野くん銀メダルおめでとうございます」と2人を祝福。東京五輪へ向けての進退が注目されているが「めっちゃ感動。凄すぎます」と刺激も受けたようだ。

 競泳界からは12年ロンドン五輪で3つのメダルを獲得した入江陵介(28=イトマン東進)がツイッターを更新し「羽生選手、宇野選手、おめでとうございます!!手に汗握りながら鳥肌と心臓ばくばくだった…五輪ってやはりすごい舞台」と感嘆。16年リオ五輪・400メートル個人メドレー銅メダルの瀬戸大也(23=ANA)も「羽生くんすごすぎ!宇野くんもおめでとうございます」と歓喜した。

 96年アトランタ五輪から柔道60キロ級で3連覇を達成した野村忠宏氏(43)は「ワンツーフィニッシュ!大輔に話を聞きながら、最高の演技を観るという贅沢な時間でした」と10年バンクーバー五輪・フィギュアスケート男子で銅メダルを獲得した高橋大輔氏(31)とともに観戦したことを明かし、「羽生選手、宇野選手、おめでとうございます」と祝福した。

続きを表示

2018年2月17日のニュース