兄・潤志郎、不発37位「タイミングが遅れてしまうので…」

[ 2018年2月17日 05:30 ]

平昌冬季五輪   男子ジャンプラージヒル予選 ( 2018年2月16日 )

男子ラージヒル予選で試技の飛躍を終えた小林潤志郎
Photo By 共同

 兄の小林潤志郎は打開策を見つけあぐねている。31位に終わったノーマルヒルに続いて、この日も115メートルと不発。日本勢最下位の37位での予選通過に「タイミングが遅れてしまうので飛距離も伸びていかない」と悩ましげだった。

 今大会は日本の新エースとして期待されてきただけに「きっかけ一つで変われる。明日も練習からしっかりやって試合に臨みたい」と必死に前を向いた。

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2018年2月17日のニュース