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原大智 銅メダル!平昌五輪日本勢1号!モーグル日本男子で史上初の快挙

銅メダルを獲得し喜ぶ原大智
Photo By AP

 フリースタイルスキーの男子モーグル決勝が12日行われ、日本勢唯一の決勝3本目に進んだ原大智(20=日大)が82・19点でフリースタイルスキー男子史上初となる銅メダルを獲得。平昌冬季五輪4日目にして待望の日本勢メダル獲得第1号となった。フリースタイルスキーでは98年長野五輪女子モーグルを制した里谷多英以来2人目のメダリストで、男子では初のメダル獲得となった。

 優勝は86・63点を出した“絶対王者”ミカエル・キングズベリー(25=カナダ)、2位は82・57点のマット・グレアム(23=オーストラリア)だった。

 決勝1本目を81・29点の3位で通過した原は、2本目の第1エアでEグラブ付きのコーク720を決めると、第2エアではミュートグラブ付きのバックフリップを決めて82・30点で1位通過。

 6人で争った最終3本目はラストの6番目に滑ったが、第1エアでグラブつきのコーク720を成功させると、第2エアではバックフリップを決め、82・19点で日本男子初となる銅メダルを獲得した。

 原は東京・広尾中卒業後にカナダにスキー留学し、力を蓄えた。ワールドカップ(W杯)の最高成績は4位で、昨年の世界選手権も振るわなかった。しかし平昌では予選から勢いに乗った滑りでメダルをつかんだ。

 西伸幸(32=マンマーノフーズ)は決勝1本目でターンに失敗して19位に終わり、脱落。遠藤尚(27=忍建設)は82・72点という高得点で1本目を1位通過したが、2本目は第1エア後のターンに失敗してフィニッシュできず。昨季世界選手権金メダリストの堀島行真(20=中京大)は1本目を7位で通過したが、2本目の第1エアでフルツイストを決めた後に体勢を崩して着地に失敗して転倒し、こちらもフィニッシュすることができなかった。

[ 2018年2月12日 22:19 ]

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