日本勢3人全員予選落ち…18歳・吉永は3着ゴール後に失格

[ 2018年2月10日 19:33 ]

平昌冬季五輪 ショートトラック男子1500メートル予選 ( 2018年2月10日 )

ショートトラック男子1500メートル予選4組、林孝峻(左)を負う吉永(左から2人目)。3着でゴールしたが失格に(AP)
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 ショートトラック男子1500メートル予選が行われ、日本勢は横山大希(23=トヨタ自動車)、吉永一貴(18=愛知・名古屋経大市邨高)、渡辺啓太(25=阪南大職)の3選手が出場したが、いずれも準決勝進出はならなかった。

 1組の横山はラスト1周で抜かれて4着に終わり予選落ち。ショートトラック男子では最年少代表となった4組の吉永は積極的なレース運びで3着でゴールしたものの失格。5組の渡辺も4着に終わった。

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2018年2月10日のニュース