鬼塚、岩渕らがコース滑走 ジャンプ前のスピード確認

[ 2018年2月7日 10:12 ]

 平昌冬季五輪に臨むスノーボード、スロープスタイルの日本代表が7日、平昌入り後初めて本番コースで練習した。表彰台の期待がかかる女子の鬼塚雅(星野リゾート)や16歳の岩渕麗楽(キララクエストク)らが板の滑り具合や、ジャンプ台の感触などをチェックした。

 冷え込む午前中でコースの雪が固く、ジャンプに臨む前のスピード調整に苦心する選手が見られた。4度目の五輪出場の藤森由香(アルビレックス新潟)や広野あさみ(TJR)も練習した。(共同)

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2018年2月7日のニュース